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アメリカ、NC州の州都ラレーの日本語教会の牧師をしているマスタージッコ。昔取った杵柄、喫茶店のマスターの時の愛称は今も不滅!
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                            Doogwood0.jpg          今年は412がイースターですが、45日の「棕櫚の日曜日(Palm Sunday)」から受難週に入ります。
NC州
州の木が「はなみずき(Doogwood)」で、今、この「はなみずき」が開き始めています。今年は丁度イースターの頃が一番見頃になるのではないかと思います。

この「はなみ
き」はイースターツリーとも言われます。毎年イースターの頃に花をつけ、4枚の白い花弁が大きく開き十字架のように見えます。また花弁の先端が釘の痕のよう になっていて、エス様が十字架上で釘打たれた様を想像させます。

Dogwood.jpg「棕櫚の日曜日」のことでこのような言い伝えがあります。

メシアの来臨について、昔のラビたちはこのように預言しました。

人々が心の備えが出来ていたなら、メシアは「光る雲」に乗って、来られる。

人々が心の備えが出来ていなかったら、メシアは「ロバの子」に乗って、来られる。

「ロバの子」は、心を冷たく閉ざしているわたしたちへの、主の哀れみのしるしです。

 

ところで、先週のChapelHillの集会で山内先生が紹介してくださったのですが、バッハのマタイ受難曲の中の第39曲にとても美しいアリアがあります。

イエスを知らないと三度も否んでしまったペテロ。

「鶏が鳴く前に前に、三度わたしを知らないというであろう」という師の予告を思い出し、外に出て 激しく泣きました。どんなに嗚咽し、どんなに涙を流しても、もはやイエスを十字架につけないようにすることは、ペテロには出来ません。取り返しのつかない過ちを悔い、悲嘆の涙を流すペテロの心情をアルト歌手が切々と歌い上げます。

 

憐れんで下さい、神よ、

私の涙のゆえに。

見て下さい、心も目もあなたの前で

激しく泣いているのを。

憐れんで下さい、

憐れんで下さい。

Youtubeで聞くことが出来ます。

Bach - Julia Hamari - Matthäus Passion - Erbarme dich


訳詞については、ここをクリックしてください。「マタイ難曲」

 

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プロフィール
HN:
マスタージッコ
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1955/10/13
職業:
牧師
趣味:
旅行、クラシック音楽鑑賞、将棋
自己紹介:
ノースカロライナ州ラーレーの日本語教会の牧師をしてます。最愛の妻と娘夫婦がいます。
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