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アメリカ、NC州の州都ラレーの日本語教会の牧師をしているマスタージッコ。昔取った杵柄、喫茶店のマスターの時の愛称は今も不滅!
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今回の選挙が初めての投票となった大統領選挙。アメリカの歴史に残る選挙となり、朝刊は売り切れたと聞いた。
投票日前に選挙を済ませた人が38%いるので、比較的投票所は空いており、すぐに投票することが出来た。初めてなので、インターネットであらかじめ、州の投票用紙で確認して投票に臨んだ。

教会では今日投票に初めて行くという事で、スタッフ一同から「おめでとう」と言われた。この国で、投票権を得る事は、それだけ市民の権利としての価値があることなのだ。また、一票に重荷があることも事実だ。今回の選挙はそのことを良く分からせてくれた。

ところで、オバマ氏が次期大統領に選ばれたのだが、NC州ではまだ確定していない。それは、この州は軍の基地が多く、在外投票をした人たちが沢山おり、すべての地域からの結果が分かるのに時間がかかることと、共和党と民主党が50%で分かれているので、最後までどちらが勝つのか分からないからだそうだ。

何事も参加し、経験することに意味がある。選挙権は投票して、初めて政治に対してあれこれ言う権利があると思う。投票もしないで、政治に口出しするのは権利を放棄したのと同じであると考えている。しかし、議論したり、口論する事は私たちに益とはならない。

どちらが大統領に選ばれようと、選ばれた指導者の為に、主にあって最善をとりなし、祈る事はキリスト者の大切な務めである。

パウロはテモテに宛てた手紙の中で言っている。
[新改訳]  テモテへの手紙第一       
2:1 そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。


ローマ人への手紙13章には、「すべての上にあるもの、権威と呼ばれているものは神から来ている」と書いてあります。だから、権威には従いなさい、と勧めています。権威を知ることによって、私たちのうちに、争いや無秩序ではなく、平和と静かさ、また威厳と敬虔を保つことができるのです。私たちが実際に指導者の為に祈ることは難しいかもしれません。必ずしも自分が投票したい人ばかりではないからです。けれども、実際に主の御心だと知って祈ると、ここでパウロが言いたいことが理解できます。

私たちが日本の首相やアメリカの大統領としての権威を尊重することによって、自分のうちにも権威を尊ばなければいけない思いが生まれるのです。そのことによって神が求めておられる敬虔さや威厳さを保つことができます。

 

ですから、何処の国であっても、州の知事であっても、また子供の学校の校長であっても、その指導者の為に祈ることは大切なことです。なおさら、家庭にあっては、妻も夫もそれぞれの主が与えられた役割を尊重し、仕え合い祈るべきなのです。

 

家庭の中でさえ、祈れないものが、どうして国の指導者の為に心から祈れるでしょうか。私たちは、まず身近な指導者の祝福を祈り、また国の指導者の為に祈ろうではありまえんか。 それが、主の御心なのですから。

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プロフィール
HN:
マスタージッコ
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1955/10/13
職業:
牧師
趣味:
旅行、クラシック音楽鑑賞、将棋
自己紹介:
ノースカロライナ州ラーレーの日本語教会の牧師をしてます。最愛の妻と娘夫婦がいます。
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