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アメリカ、NC州の州都ラレーの日本語教会の牧師をしているマスタージッコ。昔取った杵柄、喫茶店のマスターの時の愛称は今も不滅!
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今年で24回目となったTXの日本人クリスチャンの為のアドナイ・エレ修養会。私の出席は8回目になる。

毎年、年に一度ここに集まって恵みを受けてそれぞれの地に帰って行く修養会。

生活の場である日々の戦いの戦場で勝利する為の力を受けて帰る場所。

 

私がアメリカに宣教に来て宝田師と出会い、一人で広い州内で宣教に励んでいる私たちを励ましてくださり、もう15年という同労者としての交わりを持って、家族で親交を持たせていただいている。

講師の石田政美先生とは12年ぶりの再会。

 

一緒に二人の兄姉が同行して来られたが、3人に共通していることが3つあった。

3人とも69歳、3人それぞれが宣教に重荷を持った主の働き人で、海外も含め方々に出かけ、熱心に宣教の働きに携わっておられる。石田先生以外のお二人は、先に伴侶を天国に送っておられる。3人とも開拓伝道に携わっておられる。

 

I姉はアメリカに来る直前に胃がん判明し、帰国してすぐに胃の全摘出手術を受けられる。病は病として受け止め、それでも主に用いていただきたいと願う姉妹の生き様に多くの方々が励ましを受けた。

 

今週末にTNからA姉がお嬢さんと我が家を訪問されるが、A姉は私たちが宣教を始めた時に出会った最初の日本人クリスチャン。年齢不詳だが、もう80歳 前後だと思われる、教会のアンデレで、多くの方々を教会に連れて来られ、今も変わらず人々を主の御もとに連れて来られる。

 

主を信頼して歩んでおられるキリスト者は、いつでもその生き様が証しになっている。 

この修養会で、私が感銘を受けた、ローザさんという87歳の婦人の生き様を振り返っていた。

 

歳は誰でもとるけど、成長するのはその人次第

 

最初の授業の日

先生は自己紹介の後、

まだ知らない学生同士で紹介しあうように勧めました。

私が立ち上がって辺りを見回すと、私の肩を軽くたたく人がいました。

振り向くと、年取ったしわだらけのお婆さんが

輝くような笑顔で、私に微笑みかけていました。

 

「ねえ坊や、私はローザ。87歳よ。抱擁の挨拶をしてもいいかしら。」

私は微笑んで「もちろん」と答えると彼女は私を力一杯抱きしめました。

 

私が「どうしてその歳で大学に入ったのですか」と聞くと

彼女は、いたずらっぽく答えました。

「わたしはここにいるのはね、金持ちの男性を見つけて結婚し、

たくさんの子供をもうけて、それから引退して旅行するのよ。」

 

「冗談でしょう!」と私は言いましたが、

彼女がこの歳で、このような挑戦をする動悸は

いったいなんだろうかと好奇心に駆られました。

彼女は言いました。

「ずっと大学で勉強したいという夢を持っていたのよ。

今それを実現しようとしているところ。」

 

授業が終わった後、一緒に学生クラブに行き、

チョコレートシェーキを一緒に飲み、私たちはすぐに友達になりました。

 

それから、私たちは毎日一緒に授業に出席し、

よくおしゃべりをしました。

私は、いつもこの「年を経た人物」が

その体験と知恵を分かち合ってくれるのを聞いて、

心を奪われ、感動したものです。

 

一年も経たない内に、

彼女はキャンパスの人気者になり、

どこにいってもすぐに友達を作っていました。

美しく着飾ることが好きで、

学生たちの注目を引いていました。

彼女は心から人生を楽しんでいるようでした。

 

ある日、彼女はサッカークラブのパーティーに招かれました。

出席した彼女は、壇上に上がり、

準備していた話を読もうとした時、

原稿を落としてしまいました。

困って少し戸惑った様子で、

マイクを取り、単純に話し始めました。

 

「すみません、とても緊張してしまって・・・。

それでは、原稿を読むのをやめて、

思ったままにはなさせていただくことにしましょう。」

皆が笑うと、

彼女は咳払いをしてから話し始めました。

 

「歳を取るから遊べないのではなく、

遊ばないから歳を取るのです。

いつまでも若く、幸せで、

成功し続けるためには秘訣があるのです。

毎日ユーモアを持って笑うこと、

夢を見ることです。

夢を失った人は死にます。

・・・このあたりを歩いていると、

たくさんの人々が死んでいるのに

それに気づいていないのですよ。

 

歳をとるということと成長することには

大きな違いがあります。

例えば、もしあなたが19歳で

丸一年ベットに横たわっているなら、

生産的なことは何もしないで、

20歳になってしまうでしょう。

もし私が87歳でベットに横たわって

何もしないなら、

88歳になってしまうでしょう。

 

誰でも歳はとっていきます。

そのために特別な技術や才能は必要ではありません。

大切なことは、人生の道のりの中で成長し、

いつも新しい機会に出会うことです。

老人たちは、自分がしたことを後悔するのではなく、

自分がしなかったことを後悔するのです。」

 

その年の終わりにローザは大学を卒業しました。

そして、1週間後の彼女は眠りながら静かに亡くなりました。

「人が自分の可能性を開花させるのに、

遅すぎることはない。」

という模範を示した

このすばらしい女性の葬式には、

2000人以上の学生たちが参列しました。

 

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今朝のニュースで、オハイオなど地域によって4日就労の企業が増え始めているという。州としても初めて4日就労の政府機関がユタで議会を通過したという。
車などの組み立て工場では、すでに週4日の工場もあるが、これは原油の高騰で車が売れなくなったことが原因だ。
ところが、今日のニュースは企業のコスト削減の為に週4日就労で労働時間を1日当たり2時間延ばし、1週間の労働時間としては同じ40時間で、給料も変わらないという。
確かに、1日企業がOfficeや工場を休めば、かなりのエネルギー消費になりコストを削減できる。
アメリカの企業は冷暖房完備の職場がほとんんどだから、1週間に2割も削減できれば大きなコストダウンにつながる。
週休3日は、逆に消費を拡大する事になるかもしれない。ガソリンの高騰で、日本の様に交通費の支給のないアメリカでは、車で時間をかけて給料の高い企業に勤めるメリットもなくなり、時間給が安くても近い企業に再就職した人たちのニュースも聞く。

地域によっては自転車通勤、バイクでの通勤、公共機関のバスや鉄道などを利用して通勤する人たちが増えたと言う。

マイナスに見えるような、原油の高騰が、温暖化の防止に繋がり、企業の技術開発に繋がり、地球環境を守る為につながる。

人生も同じで、マイナスに見えることが大きなプラスになることが沢山ある。ただ、それは、その人がその置かれた状況をどう捉えるかにかかっている。

「あなたの、信仰の通りになる」と主は言われたが、信頼して最善を信仰の中で描き歩みだす人と、もうだめだと自分の殻にこもり、無力な弱い自分だけに目を向けて生きる人とは天と地の違いがある。

へブル人への手紙12章に信仰の人たちのことが記されているが、信仰の人とは神のことばを信頼し、そのことばに従って歩んだ人たちである。

信仰の人は皆、神からの知恵によって困難な山も乗り越えて来た。

ちょうど針の穴に糸を通すときに、髪の毛を抜き先に通して、そこに糸を結び通すような知恵をいただいて日々歩んできた人たちである。

最後に、アメリカで信仰に歩んだ家族の話をひとつ

バージニアにジョンという黒人農夫が住んでいました。ジョン夫婦は学校で教育を受けたことのない無学な人たちでした。しかし、この夫婦は信仰生活を徹底的に行いました。夫婦は危機が襲ってくるたびに神さま、助けてくださいと祈り、この家の根は神さまですという家訓をいつも子どもたちに暗唱させました。後にジョンの子どもたちは一人の落伍者もなく全部大学を卒業しました。そして子どもたちの中からコーネリオ大学経済博士、教師、看護婦、音楽家などが輩出しました。

最近、歳をとってきたせいか、自分に残された時間をどう生きるか考えさせられることが度々あります。

 こんな話があります。時間の有効利用についての講義です。

教授は、将来性のある若者たちを前にして、大きな口のガラス製4リットル容器を取り出し、机の上に置きました。そして、握りこぶし大の岩石を1ダース取り出し、注意深く容器の中に1個ずつ並べました。縁まで一杯になると、学生たちに質問しました。

「容器はもう一杯になっただろうか?」

全員が「はい」と答えました。それから、また質問しました。

「本当にそうだろうか?」

そして彼は、机の下から小石の入った袋を取り出し、つるつるした小石を数個ずつ容器の中に入れては振りました。そうすると、小さな石は下の方へおりて、大きな岩石の間に入っていったのです。

彼は、また質問しました。

「容器は一杯になっただろうか?」 

今度は皆慎重になり、一人の学生が、「たぶん違うと思う」と言いました。

 「その通り」と教授は答えて、今度は、砂の袋を取り出しました。

そして、岩石と小石の隙間を埋め尽くしてしまうまで、砂を注ぎ入れました。

 それから、もう一度質問しました。

「もう容器は一杯になっただろうか?」 

「いいえ」と全員が答えました。

教授は水さしを取り出して、容器の縁まで水を一杯に注ぎ入れたのでした。

この実験を終えると、彼は皆に問いかけました。

「この例は何を表しているだろうか?」

一人の学生が言いました。

「一生懸命努力すれば、どんなに予定が詰まっていても何とかなるし、予定していなかった大事なことさえ付け加えることができるという教訓です。」 

「いや、そうではない」と教授は答えて、説明したのでした。

「実は、いかに優先順位をつけるかだ。もし、初めに大きな岩石を入れなければ、後からは入らない。大事なことは初めに入れておかなければ、ずっとできないままになるだろう。」(作者不詳)

 

本当に大切なものを優先して選び取る自由は、いつまでもあるわけではありません。

 

87歳で大学生となって卒業したローザ夫人は学生たちを前にこのように言いました。

「誰でも歳はとっていきます。そのために特別な技術や才能は必要ではありません。

大切なことは、人生の道のりの中で成長し、いつも新しい機会に出会うことです。

老人たちは、自分がしたことを後悔するのではなく、自分がしなかったことを後悔するのです。」

 

今日という日が、すばらしい日となりますように。


これは、過去に書いた記事を掲載したものです。

 

 私たちも今年の暮れは結婚31周年を迎えます。丁度、子供たちとは30年の違いです。
ですから、私たちが50周年を迎えた時は、娘夫婦は20周年を迎えます。

今日は夫婦のことを書きたいと思います。

「今日 私が虚しく過ごした時間は、昨日 世を去った人が思い焦がれた明日です。
時の朝は今日を照らすが 心の朝は明日を照らします。」

誰の文章だか忘れましたが、たぶんタイトルにある魚の名が付いた韓国の作家の本だったように思います。


渡辺和子さんの著書に「美しい人に」という本があります。是非、読んでいただきたい書物のひとつです。

さて、日本では、結構こんな日があったのかという、記念日が沢山あります。
その中に11月22日「いい夫婦の日」というのがあります。

今年のテーマは「ふたりの笑顔」ですが、実はこの日は「夫婦でありがとうをする日です」と書かれています。
確かにいつも感謝の心を持って「ありがとう」と互いに言える夫婦は平和で幸せな夫婦でしょう。

それでは、「美しい夫婦」とはどん夫婦なのでしょうか。

こんな話があります。

美しい夫婦

ある日、神様が御使いに仰せになりました。

「世に降りて最も美しい夫婦を捜して来なさい」

御使いは神様の御言葉に従い世に降りて

美しい夫婦を探し歩きました。


ある時、御使いは畑で働く夫婦を見ました。

夫婦は汗を流しながら熱心に働いていました。


お互いに仲睦まじく

働く姿がまことに美しく見えました。

この夫婦こそ最も美しい夫婦に違いない。


御使いは神様に申し上げました。

「世の中で最も美しい夫婦は畑で熱心に働く夫婦でした」


すると神様はまた

「もう一度探して来なさいもっと美しい夫婦がいるであろう」と御使いに仰せになりました。

再び御使いは世に降りて美しい夫婦を探し歩きました。


ある時、御使いは妻を背負って川を渡る夫を見ました.

妻を負った夫は両目が見えず

妻は両足のない体の不自由な者でした。


夫は妻の両足となり、妻はご主人の両眼になって共に支え合って生きる夫婦でした。


天使は感嘆しました。

こんなに美しい愛の夫婦が他にいるだろうか?

そして御使いは神様に申し上げました。

 「神様、最も美しい夫婦は

両目の見えない夫と両足がない妻の夫婦です」


すると神様はまたも仰せになりました。

「もっと美しい夫婦がいるであろう

また行ってよくよく探して来なさい」


御使いはもっと美しい夫婦を探すために

世の中を探し歩きました。


しかし美しい夫婦を探し出すことは

容易ではありませんでした。


何日も何日も探し歩いて

疲れ果てた御使いは地面に座り込んでしまいました。日は暗く、寒くなってきました。


すると、どこからともなく

物悲しい泣き声が聞こえて来ました。


泣き声は、一軒の小さな家から聞こえ

遠くへ遠くへと広がって行きました。


御使いは不思議に思い、その家を訪ねました。

小さな家の中では、老いた夫婦がお互いに抱き合って止めどもなく泣いていました.


御使いが聞きました。

「どうしてそんなに悲しそうに泣いているのですか?」

すると夫が涙ながらに答えました。

 「これは私の妻です。しかし私は妻も家庭も捨てて悪いことばかりしてきた罪人です。 それなのに妻はこんなどうしようもない私を赦し受け入れてくれると言うのです。その愛が本当にありがたくて泣いているのです」


その言葉を受けて妻が言いました。

「いいえ、妻である私が足りなくて夫を悪い道に行かせてしまったのです。 それなのにこんな私に赦しを求めるなんてなんと感謝なことでしょうか」


二人の話を聞いた御使いは大変感動しました。

そして神様に申し上げました.


「ご覧下さい世の中で最も美しい夫婦とは

この二人ではないでしょうか」


その時、神様が言われました。

「そうだ、自分の罪を心から悔やむ涙と

赦しと愛を分け合う涙が正しく最高の美しさなのだ。

御使いよ、あの夫婦のところに行って平和を与えて来なさい」


やがて小さな一軒家の上に星が集まり

平和と愛の歌がいっぱいに鳴り広がりました。

 文書:「熟年の愛と幸」より 翻訳:カンテジン


いつでも、互いを赦しあい、感謝できる夫婦であり続けたいものです。

愛とは「過去を許し、現在を誉め、未来を励ます」と言われた
中野雄一郎先生のメッセージを思い出します。

これを読まれた皆さんが、美しい夫婦となりますようお祈りしています。

独身の方は、そのままのあなたを愛して受け入れてくれる伴侶をさがしてください。

「そんな人はいない」と言われるなら、心から伴侶が与えられるよう、具体的に主に祈ってみてください。
きっと、現れますから・・・・。
健闘をお祈りします。



 


 先日、事件を起こした当人にとっては思いがけない大きな問題となった事件があった。

それは、世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に日本人の旅行者らが落書きした問題で、加害者側の対応次第では日本国民への信頼を国レベルで損ないかねない事件だった。私たちは海外で行動するときに、同時に日本人を代表しているという認識をもって行動するということを教える教育は国際化の進む日本人にとって重要なことだと思っている。

 
この事件の加害者の中には、職場を解雇された人、停学処分を受けた学生などもいる。処分そのものよりも、人目を気にする恥の文化国家日本で、罪びととして人々の目を浴びる、当事者や家族は大変つらい思いをしているのではないか。人を殺めたような事件でなくても、罪の認識と罪の代価の大きさを十分に知るに値する事件だったように思う。

 

この事件の加害者に岐阜市立女子短大学生らがいたが、同短大の松田之利学長と落書きをした女子学生1人が9日、フィレンツェ市役所を訪れ、大聖堂の関係者らに謝罪したらしい。私はこの行為を大変うれしく思った。教育現場の方と当人自らが謝罪に行くという実践教育は、偽装問題や大分県の教員採用での汚職事件など、不正が後を絶たない今の時代に大きな教訓となってほしと願う。

 

聖書に「自分が蒔いた種は、必ず自らが刈り取ることになるという。」意味の聖句があるが、どんなことでも天(神)は見ておられるという意識は、大変重要な真理だ。日本にも「お天とう様は、いつもみているよ。」という言葉があるが、このようなことをよく大人が言っていた時代は平和であったように思う。

 

今回の事件、学長らは市役所で大聖堂のミトラーノ館長や市役所の国際関係担当者らと面会され、学生は謝罪の場で号泣しながら謝り、市役所職員が慰める場面もあったという。

 
フィレンツェ市役所は、この後、「岐阜市とフィレンツェは姉妹都市の関係にあり、この事件は終わりにしたい。事件は両市の関係をむしろ強めた」との声明を発表した。ミトラーノ館長は「正式に謝罪を受け入れた」として、罪の許しの宣言を公にした。

 

大聖堂の壁には同短大学生のほか、京都産業大(京都市)の学生や常磐大高校(水戸市)の前野球部監督も落書きしたことが明らかになっているが、大聖堂側は落書きを消すための補修費などを請求しないことを既に決めているそうだ。

 

罪の支払う代償の大きさ、日本では内部告発で、これからもさらに偽装事件や汚職事件が次々に告発されるだろう。誠実さを鏡とした、日本の将来を心から切望しながら、国のためにとりなしの祈りが必要だ。

 

「あなたの罪は赦された。」と宣言される、イエス様のことばの重さを確認した事件だった。
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プロフィール
HN:
マスタージッコ
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1955/10/13
職業:
牧師
趣味:
旅行、クラシック音楽鑑賞、将棋
自己紹介:
ノースカロライナ州ラーレーの日本語教会の牧師をしてます。最愛の妻と娘夫婦がいます。
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