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アメリカ、NC州の州都ラレーの日本語教会の牧師をしているマスタージッコ。昔取った杵柄、喫茶店のマスターの時の愛称は今も不滅!
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最近、歳をとってきたせいか、自分に残された時間をどう生きるか考えさせられることが度々あります。

 こんな話があります。時間の有効利用についての講義です。

教授は、将来性のある若者たちを前にして、大きな口のガラス製4リットル容器を取り出し、机の上に置きました。そして、握りこぶし大の岩石を1ダース取り出し、注意深く容器の中に1個ずつ並べました。縁まで一杯になると、学生たちに質問しました。

「容器はもう一杯になっただろうか?」

全員が「はい」と答えました。それから、また質問しました。

「本当にそうだろうか?」

そして彼は、机の下から小石の入った袋を取り出し、つるつるした小石を数個ずつ容器の中に入れては振りました。そうすると、小さな石は下の方へおりて、大きな岩石の間に入っていったのです。

彼は、また質問しました。

「容器は一杯になっただろうか?」 

今度は皆慎重になり、一人の学生が、「たぶん違うと思う」と言いました。

 「その通り」と教授は答えて、今度は、砂の袋を取り出しました。

そして、岩石と小石の隙間を埋め尽くしてしまうまで、砂を注ぎ入れました。

 それから、もう一度質問しました。

「もう容器は一杯になっただろうか?」 

「いいえ」と全員が答えました。

教授は水さしを取り出して、容器の縁まで水を一杯に注ぎ入れたのでした。

この実験を終えると、彼は皆に問いかけました。

「この例は何を表しているだろうか?」

一人の学生が言いました。

「一生懸命努力すれば、どんなに予定が詰まっていても何とかなるし、予定していなかった大事なことさえ付け加えることができるという教訓です。」 

「いや、そうではない」と教授は答えて、説明したのでした。

「実は、いかに優先順位をつけるかだ。もし、初めに大きな岩石を入れなければ、後からは入らない。大事なことは初めに入れておかなければ、ずっとできないままになるだろう。」(作者不詳)

 

本当に大切なものを優先して選び取る自由は、いつまでもあるわけではありません。

 

87歳で大学生となって卒業したローザ夫人は学生たちを前にこのように言いました。

「誰でも歳はとっていきます。そのために特別な技術や才能は必要ではありません。

大切なことは、人生の道のりの中で成長し、いつも新しい機会に出会うことです。

老人たちは、自分がしたことを後悔するのではなく、自分がしなかったことを後悔するのです。」

 

今日という日が、すばらしい日となりますように。


これは、過去に書いた記事を掲載したものです。

 

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プロフィール
HN:
マスタージッコ
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1955/10/13
職業:
牧師
趣味:
旅行、クラシック音楽鑑賞、将棋
自己紹介:
ノースカロライナ州ラーレーの日本語教会の牧師をしてます。最愛の妻と娘夫婦がいます。
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